地域づくりと環境保全を考える学生サポーター募集


このプログラムは
地域の抱える課題の”お手伝い”を通して
その土地の文化や生活の知恵を学び、
若者の視点で魅力を再発見していきます。

新たな出会いや繋がりを作り、
地域で実践的且つ
新しい学びを得るプログラムです。


企画背景

地域住民の高齢化によって
田畑や水路、畦や堤の管理が大きな負担に

農業と、自然や生き物は密接な共生関係にあり、耕作を維持することで高めてきた生物多様性が崩れつつあり、耕作放棄地がシカやイノシシの隠れ場所となり獣害をもたらす原因となっています。

長い歴史の中で生み出されてきた
水管理の知恵と伝統が高齢化により消滅の危機に

大和高原でも随一の水質を誇る都祁地域。農業に欠かせない、共同体での水管理の伝統と知恵を学び、記録し、継承していくためには、外部人材の力が必要です

地域社会に根付いた活動を通し
得られる地域コミュニティの
活性化を共に

古き良き地域の魅力を学べる都祁地域で、学生の新たな刺激を期待すると共に、リアルでの学びが得られる環境を整えました。


プログラム概要

プログラム期間

9~12月の土日で月1回程度、計4回の現地活動

また期間中にオンラインでの勉強会数回予定
第1回:9月20日(月) 敬老の日 10:00~16:00
 ・オリエンテーション
 ・草刈り機ワークショップ
 ・写真スポットまで地域散歩
※第2回以降は日程調整中です

■参加対象
 高校生・大学生・大学院生
 ※期間中の活動に少なくとも1回は参加できる方

■定員
 10名程度

■参加費
 無料(※コロナ禍のため昼食は各自持参)
 近鉄奈良駅・天理駅・榛原駅より送迎が可能です。
 (但し、送迎集合場所までの交通費も一部補助あり)

申込締め切り日:9月17日(金)
第2回以降参加予定の場合は9月30日(木)まで


活動内容

  • 畦や堤の草刈りなど地域住民の方のお手伝いをしよう
  • 地元学」を学び、地域で実践してみよう
  • 農業の要、水管理の伝統と知恵を、学び、記録しよう
  • レンゲソウによる景観向上と減肥・減農薬農業の実践しよう

活動を通して得られる学び


1.人との繋がり

参加者、講師、のまはらスタッフ、地域の人など多くの人と出会い繋がることができます。今回得た繋がりは今後の人生にプラスになるはずです。


2.実践的な学び

座学では得られない実践的な学びを一緒にしましょう。知ったと聞いた以上の「やってみた、行ってみた」が重要です。


3.対話力

活動の中で、多くの方とコミュニケーションをとります。また、地元の方のお話を聞く機会も作れる予定です。異なる立場や価値観を持つ他者を理解し、人と関係性をつくる対話力に繋げよう。


4.愛着を持った第2の故郷

地域を実際に訪ねることで生まれる愛着を持てる。
都祁地域がまた来たくなるような、貢献したくなるような、自分にとって特別な地域になること間違いなしです。


活動拠点

奈良市都祁吐山町

標高500mを超える大和高原に位置しています。夏は平地より4℃程気温が低く、歴史の息づく自然豊かな地域です
古くから「闘鶏国」(つげくに)と呼ばれる古代国家があったとされ、江戸時代以降は伊勢と大和を結ぶ交通の要衝として発展
奈良市内からたった1時間弱で「観光化」されていない独特の雰囲気を味わうことができる地域です

Q&A

のまはらってどんな団体?

東日本大震災の被災当事者団体を母体とし、農業を軸に地域の抱える課題解決に取り組む団体です。

全4回の参加は必須ですか?

少なくとも1回参加できるのであれば、ぜひ申し込んでください。
参加大歓迎です。

コロナ対策は大丈夫?

・検温
・野外の風通しの良い場所で作業を行う
・マスクの着用
・食事前の手洗いの徹底 等、基本的な感染対策を徹底します。

この事業は奈良県地域貢献サポート基金の「奈良県内の自然・環境・文化財の保全・活用事業」の助成を受けて実施します