のまはらは奈良県被災者の会という東日本大震災で奈良に避難した被災者の互助会が始まりです。現在は震災支援を継続しながら災害支援、奈良の地域支援にまで活動を広げています。
~新しいお知らせ~
- 年末 鏡もちづくり のご案内早くも年末が近づいてきました。 年末恒例の鏡もちづくりのご案内です。いろんなことがあった2020年の […]
- ◎福島県内交流会のご案内関西広域避難者センターらいふく様より、福島県内での交流会のご案内が届きました。年末年始の12月27日 […]
最近の活動内容(詳細は写真をクリックしてご覧ください)
《農援プログラム》
高齢化や不採算により田畑を維持することが難しい地域を応援しながら自分達が食べるお米、野菜を楽しみながら作る「支援・学習イベント」です。収穫したお米、野菜は子ども食堂等支援団体に一部寄贈されます。
2020年度は10月現在29名のボランティア・スタッフが加入し農地再生・管理を行っています。
《東日本同郷の集い》
3.11交流会を開催しました。震災から10年が経とうとしている今、交流会は「東日本同郷の集い」と銘打ち沢山の苦労を乗り切りながら今の生活を築いている皆さんと集い楽しむ功労の催しと致しました。
共催:関西広域避難者支援センターらいふく
協力:レスキューストックヤード

《子ども食料支援》
栽培したお米や野菜の一部を食の支援として こども食堂やフードバンク等にご提供させて頂いてます。また、受け取り登録団体への食品の配送作業もお手伝いしています。
作業風景